過敏性腸症候群 ペンタサ

過敏性腸症候群の辛い症状の緩和に、ペンタサを服用している人は多いと思います。

ペンタサは、大腸粘膜の炎症を鎮めるお薬です。

重症を除く潰瘍性大腸炎の治療にも、ペンタサは服用されます。

 

過敏性腸症候群と潰瘍性大腸炎は、名前は似ていますが、胃炎と胃がんというくらいに、全く違う病気です。

症状が似ている場合もありますが、病院できちんと検査すれば、決定的に違う病気なので、自己判断は危険です。

過敏性腸症候群は、腸の状態や便通が異常な状態ですが、明らかな異常個所が見つからない時につく病名です。

 

ストレス社会では、自律神経の乱れから、腸の不調を訴える人が多いので、現代社会病の一つと言われています。

大腸だけではなく、小腸、その他の消化器官の運動にも異常があることがあるので、過敏性大腸が過敏性腸症候群という名称に変わった経緯があります。

潰瘍性大腸炎が、否定された状態で、過敏性腸症候群ということになります。

 

長期間、腸の不調に悩む人が、ペンタサを服用して、症状が緩和、小康状態になったとの報告もあります。

大腸の炎症を鎮め、炎症性細胞の活動を抑える働きがあるペンタサが、過敏性腸症候群に悩む人の助けになればいいと思います。

 

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